マイナンバーの利用とアウトソーシング

マイナンバーの利用が決定してから、経理業務などをアウトソーシングする企業が増えています。

それは個人情報の管理を自社内で行うよりも外部に委託した方がリスク回避となるからです。

自社内で管理していない情報であれば、漏洩もありません。
アウトソーシングによって外部に出ていく費用が発生しますが、情報漏洩のリスクを考えれば十分なメリットがあると判断されるのです。



それだけマイナンバーは重要な情報と言えます。
もちろん、情報が漏洩しただけで個人に大きな損失が発生するわけではありません。

しかし、マイナンバーが施行されてからまだ時間が経っていないこともあり、未知数の部分が少なくありません。

アウトソーシングをしておけば、その心配をする必要がなくなるのです。

また、企業が本来の業務と考えていること以外で労力を使うことは無駄だと判断しています。つまり、本来の業務が何なのかを明確にすることで、アウトソーシングすべきことと社内に残しておくべきことを切り分けることが重要となっているのです。これまでの企業はすべてを社内に取り込む傾向が強かったのですが、それが逆方向になっています。

つまりアウトソーシングできる業務はできるだ社内では行わないのです。



企業がそれで成り立っていくのですから、マイナンバー制度が施行されても問題とはなりません。



これからも社会の仕組みが変わっていきますが、同じような考えでいいのではないでしょうか。
経営層はしっかりと会社のかじ取りを行わなければなりません。